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外からの視線が気にならないカーテン♪

clock 2021年03月03日

お部屋のカーテンって、なかなか決まりませんよね?

弊社で住宅をご購入いただいたお客様も、

きっと窓回りのことは悩まれたと思います。

カーテン? シェード? ブラインド? … 

段々うんざりしてきます wobbly

 

長く長く悩んで、ずーとカーテン無しだった我が家のリビング、

やっと決まりました。

型板ガラスなので外から中が丸見えというわけではありませんが、

カーテンが無いと 置いているものや人の動きがよくわかりますし、

ガラスの冷たさを感じます。

何より落ち着きませんsweat02

 

道に面しているので夜間は雨戸を閉めます。

だからドレープカーテン(厚手生地のもの)は不要。

昼間、光を程よく通し夕方に照明を付けても中の様子がわかりにくいもの…

外からの視線をカットし、プライバシーを守る機能性カーテンが希望でした。

(ミラーカーテンは生地自体光沢があり、あまり好みではない weep )

 

イメージしたものとは少し違うのですが、

川島織物セルコンさんの『フェルタ』というカタログの中から選びました。

生地はショールームにて事前チェック済み、手触りのいい生地です。

国産メーカーのカーテン生地は、機能性が高くお手入れもしやすいのが特徴だと思います。

遮熱効果、UVカット、プライバシー保護、防炎加工、ウォッシャブル等、

とても親切に考えてくれています。

 

カーテンって

①仕上がって吊るすまで、どんな風になるのかわからない…

②お部屋の雰囲気もどうなるのかわからない…

③外からの見え具合もわからない…

だから決められない! 

 

今回は、「わからない③」実際外から見てどうなのか、、、  

写真でご紹介したいと思います。

悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

 

写真左:室内より消灯して撮影    写真右:外が暗くなって照明を付けた時

 

~見え方~

日中外の明かりは程よく入ってきます。 

夕方以降、照明を付けていることはわかりますが中の様子はほぼわからないです。

 

~縫製仕様・機能他~

こちらは、白地のボイル地に手描き風のグレーの幅広で大きい格子柄。

縫製は1.5倍ヒダ(150cmの生地を使用し、ヒダを取り100cmに仕立てる)、

ソフトウェーブ加工付き(裾の広がりを抑えて丸みのあるウェーブを長持ちさせる加工)にしました。

それぞれの機能は各メーカーさんごとに呼称が違いますし、分類も違います。

こちらは、オフシェイドクラス3(日中の見え方の目安を見えにくい順にクラス1~4段階に分類メーカーさん独自のマークです)の機能付きです。

 

もちろん、ウォッシャブルsun

布はホコリを吸着させますので普段のお手入れは、

ブラシでひだや織目の中をかき出すようにブラッシング、

もしくは掃除機のブラシ付きアタッチメントなどを使って表面のホコリを吸い取るのがおススメ。

 

お洗濯は汚れの度合いなどによって違いますが、レースカーテンだと年に2~3回くらいといわれています。

 

外からの視線が気にならないカーテン♪


カーテン ソフトウェーブ加工 フェルタ 外から見えにくいカーテン

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