住宅ローンサポート

住宅ローンについて

理想の住まいを
無理なく計画的に実現するために

住宅を購入する際、住宅ローンは必ずといっていい程必要になってきます。自己資金の少ない方、自営業の方、借入等が多い方、他社で断られた方、単身女性の方等、むづかしいかな?とお考えの方も多いはず。困ったときは、ぜひ、当社にご相談ください。

 

 

さまざまな住宅ローン

住宅ローンは大きく分けると4タイプ《公的融資・協調融資・証券化支援・民間融資》あります。たとえば、住宅金融公庫の「マイホーム新築融資」は公的融資の代表格です。
「すまい・るパッケージ」は、俗に言う、公庫と民間金融機関による協調融資といわれるもので、図面審査と現場審査で住宅の質がチェックされるので、安全に対しての安心感はあります。最近では、民間の金融機関や住宅メーカーが独自の住宅ローンサービスを行っております。特に民間の住宅ローンは、サービスの内容が充実しており利用しやすいのですが、申し込む前にいま一度入念な検討が必要です。

 

 

自己資金(貯蓄)は?

マイホームを建てる時、一番頼りになるのは自己資金です。一般的には建築費用の20~30%は用意しておくことをお勧めします。自己資金を多くし、住宅ローンの借入額を減らすことで、毎月の返済額も少なくてすむからです。

 

住宅ローンの返済計画は?

住宅ローンを利用する場面では、「毎月いくらなら返せるだろう?」と考えることこそが大事なことです。収入に見合った返済計画を立てるようにしましょう。毎月の返済額の目安は、収入の20%。住宅ローン以外に返済しているものがあれば、借入金は総額で考えるようにします。

 

資金計画に、建築費以外の諸費用は
入っていますか?

一般的な諸費用は建築費の10%。新築する場合、「外溝工事」「融資手数料」「ローン保証料」「火災保険」「税金」などがあり、建て替えには、「解体工事費」「仮住まいの賃料」「新居用の家具などインテリア費」の諸費用があります。

 

ご家族のライフプランは
何年先まで描けていますか?

住宅ローンは、どうしても長期返済になります。それだけに、経済や社会情勢の影響を受けてしまいます。住宅ローンを組む場合は、できる限りのライフプランを考慮に入れることが大切です。